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水玉区切り

ヨガで身も心も軽やかに~吉田愛さんとママたちのお喋り会~

掲載日  2022年3月29日

執筆者  kana

女性の働くについてのお喋り会。オンライン開催となった今回は「気持ちよく働くための自分ケア」がテーマ。講師は気仙地域でフリーランスのヨガインストラクターとして活躍する吉田愛さんです。

愛さん曰く、ヨガは『自分のご機嫌をとる1つのツール』。体を動かすだけでなく、考え方を生活に当てはめ不安を軽くする。それは『心のヨガ』とも言われるのだそうです。そしてそのためには『自分を知り土台をしっかりさせること』が大切なのだとか。

今回は「ヨガの八支則(はっしそく)」という哲学の中で、心の在り方を示した【ヤマ】【ニヤマ】と、実践に移した【アーサナ】の3点を教えて頂きました。

【ヤマ】やってはいけないこと

・他人や自分を傷つけないようにする。
・嘘をつかない、真実を言う。
・物や人の心を盗まない。
・自分の欲を少しコントロールできるようにする。
・一つの事に執着しすぎない。

【ニヤマ】やったほうがいいこと

・心身や身の回りを清潔にする。
・今の生活が満たされていることを忘れない。
・体や心を鍛える練習をする。
・自分の好きな学びを進める。
・流れに身をゆだね、物事にあまり抗わない。

愛さんは話します。「ママは自分を犠牲にする機会が多く自分の時間は殆どとれません。なので1日1分でもいいから『今自分がどうゆう感覚か』に目を向けてみる。『あれ今モヤっとした感覚になったぞ』それに気が付けるだけで変わってくると思います。」

とにかく実践【アーサナ】で体を動かしてみよう!

アーサナで大切なことは
・安定していること
・快適であること
の2点だけ。皆で10分間リフレッシュヨガを体験しました。無理のない動きにゆっくりとした呼吸。愛さんの心地よい声で心と体がホワホワ、ポカポカしてきました。

ママ達の「働く」不安

フリートークでは参加者からこんな声が。
上の子供が小さい頃、仕事に復帰したら子供の病気で職場に迷惑をかけてしまった経験があります。これから下の子供を預け働きますがまた迷惑をかけないか不安です。

それに対し愛さんは、「お子さんの事で休まなきゃいけなくなるというのは周りに気を遣いますよね。しかしそれは誰が悪いわけでもない。どこまで自分が抱えるものなのか、その分量を分散させるために【ヤマ】【ニヤマ】という考えがあります。お子さんが今元気なのはその時があったから、ママの頑張りがあったからというのもあると思うんです。」

フリーランスで働くか就職するかで迷うママに対しては「私も最初はお小遣い程度の収入が目標で、1年くらいは種まき時代がありました。仕事を生み出す苦しみはありますが、やりたいことを口にしていれば派生してくれる人も出てきます。望む仕事がない時は自分で作ってもいいと思います。」と背中を押すように話していました。

講習が終わるころには皆さん身も心もスッキリで明るい表情に。
愛さん、貴重なお話をありがとうございました!

ライター

kana

住田町在住、1才男児のママ。オシャレ、アクセ作り、裁縫、読書、子供のオモチャ作り……とにかく多趣味です。実はバイクも好きで、1人で三重県鈴鹿市までレース観戦に行くほど。自動二輪免許も持っていますが運転は苦手です。