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初心者でも知っていて損なし!クラウド活用術 ~「Google(グーグル)フォト」を使ってみよう~

掲載日  2022年1月19日

執筆者  mary

女性の働き方を応援する企画の第2弾は「クラウドサービスの活用法」です。「クラウド」と聞いて、皆さんはどんなイメージを持たれますか?インターネット用語かな?知っていたら何が分かるのかな?という疑問が飛び交う方も多いのではないでしょうか。そんな疑問を解決する今回の講座。初心者でも、コツさえ掴めばとても便利に活用できる方法がありました。

 

 

講師は、高齢者向けのデジタル活用講座を数多く手掛けているトナリノ企画部の安城亜美(つぐみ)さんと、サポーターとして駆けつけてくれた地域のデジタル活動支援員の方々です。

 

そもそもクラウドって?

クラウドとは、一言でいうと「画像やデータを預けるところ」のことです。クラウドにはいくつかの種類があるそうですが、今回は画像に特化して学ぶことになりました。それでもなかなかイメージが湧きにくいので、安城さんは預金を例に挙げて下さいました。

 

「たんす預金と銀行預金があるとします。家が火事になったら、たんす預金は燃えてしまうけれど、銀行に預けておいた預金は安心感がありますよね。」
これは、スマートフォンで撮影した写真に置き換えると同じことが言えます。写真が保存されたスマートフォン本体がもし壊れたら写真は消えてしまいますが、クラウドに預けておくことによって、写真データは消えずに残っています。

 

クラウドのメリット

「例えば、ママが撮った写真をクラウドに預けておけば、家族や仲間同士で共有することもできます。たくさん撮った写真の中から、自分が欲しいデータだけを保存することが可能なんですよ。修学旅行の写真など、掲示されてある写真の中から番号を選んで注文したことはありませんか?これが、パソコンやスマートフォンの中で出来るというイメージです。」

 

なるほど!これだったら、全部の写真を印刷して、欲しい写真を選ぶ……という手間が省けますね。クラウドサービスを使えば、インターネット環境が整っている場所なら世界中のどこからでも確認できるし、わざわざその場に来る必要もありません。スマートフォンだけの操作で手軽に保存できるため、パソコンのない方でも利用できるということも魅力の1つです。

 

また、クラウドに保存しつつ、同じ写真を自分のスマートフォンにも保存しておけるので、保険のような役割としても活用できそうですね。

 

 

クラウドのデメリット

便利で身近なものになってきているからこそ、気を付けなければならない点もあります。クラウドを利用する際はIDとパスワードが必要ですが、第三者に情報を知られて悪用されたりする場合があります。セキュリティ管理は、ご自身でしっかり行うことが大切です。
また、災害などでシステムの復旧に時間がかかったり、サービスが中止になる可能性もゼロではないということを頭に入れておくと良いでしょう。

 

いざ実践!「Google(グーグル)フォト」

 

デジタル活動支援員さんによる、実践を交えたGoogleフォトについての説明

 

クラウドの基本的な仕組みを学んだら、Googleフォトのアプリを開いてさっそく実践です。Googleフォトは、アカウントを作成すれば手軽に利用できるのが魅力で、15GB(ギガバイト)までは無料で利用できます。写真や動画でパソコンや携帯が容量いっぱいになっていませんか?このGoogleフォトを活用すれば、解決策が見えてきそうです。容量を増やしたい場合は、追加料金は掛かりますが増やすことも可能です。

 

「間借りする家の広さを広げると家賃が上がるイメージですね。」

 

と安城さん。たとえがとても分かりやすくて、モヤッとしていたクラウドのイメージがとても身近なものに感じてきました。

 

Googleフォトで出来ることは大きく3つあります。
・写真や動画の保存と管理が可能
・写真の検索が容易(日付・月別・人物・物などGoogleフォトが自動で判別)
・付加機能が充実している(コラージュ・ムービー・アニメーションを自動で作成)

 

これらの機能を踏まえて、実際に自分のスマートフォンを使用しながら、ターゲットを絞って検索してみたり、判別した画像でムービーやアニメーションを作ってみました。いずれもGoogleフォトの機能が自動で作成してくれるのでスゴイですね!私も目が点です。機能があることは分かっていても、難しそうだなと思い込んで触ったことがありませんでした。ペットやお子さんなどの成長記録も、時間をかけずに作成できそうですね。容量に気を付ければ、もちろん機能そのものは無料です。

 

 

パソコンに興味津々の参加者のお子さんたち。夢中になって何を調べているのでしょう?

 

参加者のお子さんたちも、パソコンに釘付けになって興味津々です。この子たちが大きくなるころには、デジタル社会はますます進化していそうですね。

 

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講座が終了してからも、個別で様々な疑問に答えてくれた下さった安城さんとデジタル活動支援員さん。ちょっとしたパソコンのお悩みにも丁寧に対応していただきました。今後も、実践的なことを学べる機会があったら嬉しいですね。

 

ライター

mary

大船渡市在住、わんぱく男子2児のママです。趣味はスノーボードとマラソン。特技は電卓の早打ちです。最近は、息子とのキャッチボールにハマっています。アウトドアもインドアも、新しいことにどんどん挑戦したいお年頃です!